10日ぶりのトレード。 初っ端のトレードで-16pips,-25pipsとダブルで持ってかれて、今日もマイナスかと思ったが、最後はプラスになった。 最初のトレードは、天井を掴んで下に落ちていった、よくある典型的なミス。MACDの様子を見て、冷静に「これは、長く上昇が続いた上に、クロスしかかっているから様子見だな。」となるべき場面だった。天井を掴んでいるせいで、-8pipsで損切りするルールを大幅に超えていってしまった。だが、エントリー後すぐは+7pipsになってた。もっと上がるまでと思ったが反転して下げてしまった。こういうのがあると、今後も怖かったら切るみたいな弱気利確をしてしまう。その辺は、チャートの動きで見極めるしかないのかな。いやぁ、あそこはプラスでいけたなと少し後悔が残るが、仕方ない。少し利益が出たら利確するってのも、早すぎると損切りの損に利益が吹き飛ばされる。悩みどころだが、臨機応変にやっていきたい。
てか、そもそも-8pipsで損切りできてない。できてるところもあるが、できていないところが利益を上回ってしまうから、今後もこれだと危ない。せっかく6割勝ちでも、利確が5pips、損切りが-18pipsになってたらトータルでマイナス。さっきの利確のタイミングの話もそうだが、この辺は本当に難しい。別に損切りが怖くなって切れないというわけではなく、待っていたらいつの間にか大きくマイナスになっているというのが正しい。これに関しては、大きくマイナスに動きそうと思ったら、プラスにいきそうでも切るのが正解か?大きくマイナスがプラスになるより、やはり痛い。この辺りも次のトレードで課題になりそうだなぁ。
エントリータイミングに関しては、おおよそ良かったと見ているが、やはり10pipsを超える利確があまりできていない。今のやり方だと、これくらいの利益がマックスになるのかなと。自分としては、利確タイミングが早いというわけでもない。グンっと伸びた瞬間に利確しているから、そこまで酷い利確でもないが、もう少し大きく利益が取りたい。後、入れるかな?と様子を伺ったところが意外と読みが当たっていることがよくある。収支がプラスになりかけると、利益を守りたくなってしまうため、どうしても弱気なトレードになってしまう。これに関しては、「マイナスになっても仕方ない。ダメだったらすぐ損切りすれば良いじゃん。」と開き直れるかが重要だな。割と入っても良い場面が多かったし、そこを逃したがためにトレンド転換近くになってしまうことがよくあった。次は、少しだけ積極的に入ってみるか。そのためには、損切りがやはり重要になる。
「戦う前に負けることを考える奴がいるか。」と言われるが、トレードに関しては、常に負け方というか、受け身の取り方を考えておく必要があるな。
まぁ、6割勝ちだし、10pipsで切れてれば1,000円近くプラスになっていたことが悔やまれるが、そんなに綺麗にならないのも分かってるから、実際こんなもんか。反省点をまとめると、「転換しそうになったら様子見、利確タイミングをもう少しのばす、危ないなと思ったら損切りを早める。」損切りに関しては、マイナスにレートがチカチカしていたら撤退しても良いかもな。その辺は、やはり臨機応変。ま、今回はプラスで終えれたので合格だが、もっと伸ばせるはず。








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